CONCEPT コンセプト

新たな価値を創造するレジデンス

シティタワーズ東京ベイの外観画像
銀座や丸の内など、東京の中枢として機能する都心を間近にしながら、水辺や海の景観に恵まれた東京ベイエリアに、『シティタワーズ東京ベイ』は位置しています。都内有数の規模を誇る、約10.7haの住宅・商業複合開発の一部である『シティタワーズ東京ベイ』は、総面積32,000㎡超えの広大な敷地の中に緑豊かな景観が形成されており、地上32階建のウエストタワー、地上33階建のセントラルタワー・イーストタワーで構成されたトリプルタワーとなっています。長年にわたり、数多くの超高層マンションを手掛けてきた住友不動産の叡智を結集したフラッグシッププロジェクトとして、存在感を放ちながらこの地に鎮座しています。

世界有数のスケールを誇る都市開発

シティタワーズ東京ベイの臨海副都心線のイメージ画像
『シティタワーズ東京ベイ』の位置する臨海副都心は、国や東京都による計画的なまちづくりが着実に促進される7大副都心の一つとなっています。東京ベイエリアの中心に位置し、その開発面積は東京ドームの約94倍（約442ha）に相当します。国家戦略特区（※1）、アジアヘッドクォーター特区（※2）、特定都市再生緊急整備地域（※3）、MICE・国際拠点化（※4）の指定を受け、様々なメディア、文化施設、研究機関、イノベーション施設等が集積しています。緻密な都市計画により、周到な環境整備がなされています。

※1「国家戦略特区」／平成25年12月より公布、平成26年5月に東京圏指定。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）
※2「アジアヘッドクォーター特区」／平成23年制度開始、平成24年9月認定。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）
※3「特定都市再生緊急整備地域」／平成14年制定、平成27年改正。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）
※4「MICE」／出典元：東京都港湾局ホームページより（平成29年5月現在）

国家戦略特区

国家戦略特区は、規制改革を総合的かつ集中的に推進し、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動の拠点形成の推進を図る制度です。『シティタワーズ東京ベイ』の位置する臨海副都心も東京圏国家戦略特区に含まれています。

※1平成25年12月より公布、平成26年5月に東京圏指定。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）

アジアヘッドクォーター特区

都内では、東京都心・臨海地域を中心に、新宿駅周辺地域、渋谷駅周辺地域、品川駅・田町駅周辺地域、羽田空港跡地、池袋駅周辺地域の6つのエリアがアジアヘッドクォーター特区に指定されています。東京の国際競争力を向上させ、さらなる成長へと導くため、アジア地域の業務統括拠点や研究開発拠点のより一層の集積を目指し、特区内への外国企業誘致を推進しています。

平成23年制度開始、平成24年9月認定。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）

特定都市再生緊急整備地域

既存の用途地域による用途規制や形態規制を適用せず、該当地区の特性に合わせた用途、高さ、配列、形態を備えた建物を建築することで、健全な高度利用と都市機能の更新を図ることができるエリアに指定されています。そのため、水辺の環境を生かしてアミューズメント・文化・商業などの機能が導入され、都市観光にも資するバランスのとれた魅力的な複合市街地の形成を目指しています。

※平成14年制定、平成27年改正。出典元：内閣府ホームページより（平成29年5月現在）

グローバルな観光拠点化

東京都ではMICE機能を補完し、新しい魅力的な国際観光資源を開発することで、臨海副都心を世界的にもトップレベルのMICE・国際観光の一大拠点へとさらに発展させていく計画を進めています。

※MICEとは、Meeting（企業の会議）、Incentivetravel（推奨・研修旅行）、Convention（国際機関などが行う会議）、Event/Exhibition（イベントや展示会）の総称です。
※出典元：東京都港湾局ホームページより（平成29年5月現在）

約10.7haの住宅・商業複合開発

シティタワーズ東京ベイの約10.7haの住宅・商業複合開発イメージ画像
『シティタワーズ東京ベイ』は敷地面積32,000㎡超におよぶ開発であり、多くの集客施設が集まる臨海副都心の地域資源を最大限に活かし、国際競争力の更なる強化を図ることを目的としています。コンベンションセンターや観光拠点を訪れる国内外の来場者を引き込むアフターコンベンション機能の拡充を図るとともに、外国人の中期的な滞在ニーズに対応可能なサービスアパートメント、女性の社会活動を推進する保育施設等の導入に取り組み、都市観光にも寄与する魅力的な複合市街地となっています。
※敷地面積は、ペデストリアンデッキ面積含みます

商業施設

生活利便施設（生鮮食品販売店等）をはじめ、暮らしを彩る店舗を誘致し、多くの世代が行き交う賑わいの拠点が形成されています。

イベントホール

様々なイベントが開催できる多目的ホールが整備されています。

ホテル・サービス

世界都市東京を訪れる人々を受け入れるための、ホテル・サービスアパートメントが整備されています。

子育て支援施設

未来を担う子ども達の保育をサポートする子育て支援施設が整備されています。女性が思いのままに社会的に活躍できる環境づくりが推進されています。

住宅

『シティタワーズ東京ベイ』は、建築基準法に基づき構造の安全性に関する性能評価を受け、国土交通大臣による認定を受けています。
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